HGザク(GQ/ジークアクス)と軍警ザクをレビュー!違いは?
HGジークアクスザクの製作を開始します。
せっかくなので兄弟関係にあたるノーマルのザクと軍警ザク、どちらも購入して両方の良さを体感しながら製作しようと考え立ちました。
ということでそれそれの違いを写真で比較レビューしつつ進めていきます。
素組写真
HGザク(GQ/ジークアクス)とHG軍警ザクの共通点


ほぼカラバリキットに近く、ランナーも大部分が共通です。兵装類については以下が共通パーツです。
基本構造やデザインは同じなので、逆に「どこが違うか?」の方がポイントになります。
そちらはまた後程ご紹介します。
価格や購入サイトなど
HGザク(GQ/ジークアクス)は2025年11月発売で定価2,420円。
HG軍警ザクは2025年4月発売で定価2,200円。
アニメ版では先に軍警が登場し、主役機ジークアクスと戦闘シーンがありました。それもあってか、先に発売されたのはどちらかというとバリエーション機に相当するはずの軍警ザク。
そのあと、ノーマルザクが半年後に発売されたという流れです。
しばらく手に入りにくかったのですが、2026年6月時点ではかなり豊富に流通され、どちらも気軽に手に入るのがうれしい限りです。

軍警ザク発売後、ノーマルのザクが出るまで軍警ザクを改造してザクにするモデラーさんも多かったね

みんなのモデラー魂に火が付いた感じがよかったね!
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手を入れたいところ(共通)
兵装のハンドル部

軍警ザクとノーマルザク共通で付属するザクマシンガンのグリップ前にある平板。
ここは原画を見るとハンドル(輪っか状)になっていますが、強度などの問題からか平面にしたようです。
ノーマルザクのみに付属するバズーカも同様に平面化されています。
それほど目立たないので、そのままでもよいかもしれませんが細部にこだわる場合は工夫したいところ。
ザクマシンガンの合わせ目

HGUC版のザクに比べるとかなり目立ちませんが、モナカ割で真ん中に合わせ目がでます。しっかり仕上げたい場合はここも合わせ目を消したいところ。ただ、複雑な形なのでちょっと難しそうですね。
前腕合わせ目

ザクといえば前腕の合わせ目。くらいよく見るケースですね。
HGUC版の対処策は以前別記事でご紹介しました。

ただ、ここは個人的にはデザインとして成立している感もあり、あまり気になりませんでした。
設定画通りに仕上げたい場合は処理が必要になります。

ザク(GQ)と軍警ザクの主な違いは?


続いてザク(GQ)と軍警ザクの主な違い。
色はもちろん違うのですが、パーツ単位でいうと両肩のシールド/アーマー部が違います。
右肩はザクが平面、軍警ザクが凸モールドのある骨組み形状。
左肩はザクがスパイク、軍警ザクがスパイクなし。逆に、軍警ザクは両肩にパトランプが付きます。
また、地味な箇所ですが軍警ザクは大腿部の球状箇所にラインが入り、デザインが少し違います。
本体部の違いは以上です。
可動など


まずは例のポーズからいってみました。なかなか再現度が高く、良い感じです。
一方で、HGUC版と比べると大腿部の形状や脛アーマーなどの関係上、少しぎこちない可動。

ちょうど最近HGUCザクリバイブを作ったので、よろしければこちらの記事もどうぞ。



膝立ちポーズなどについては不可能ではありませんが、超絶可動する現代キットとしては意外にもそれほど動かない印象でした。
一方で、武装を構えたポーズなどは両肩も稼働し、腹部も回転/傾きが変えられるので十分な動き。
この時期のキットとしてそこまで動かないものの、造形の細かさと劇中のプロポーション再現度が非常に高いのがこのキットの魅力といえそうです。

一般に近年HGは可動重視でプロポーションを犠牲にする傾向が強いので、プロポーション優先で多少の可動域を犠牲にする調整は大歓迎です!


HGザク(GQ/ジークアクス)だけの特徴
それでは続いて、キット固有の特徴をご紹介します。
まずはHGザク(GQ/ジークアクス)から。

一番の特徴は、ヘッド部が交換式になっていて指揮官機用のアンテナが付属すること。
あとはザクバズーカが付属する点です。

残念ながらバズーカはモナカ割で、しっかり作りたい場合は合わせ目消しが必要です。
ただ、造形もHGUC版に比べかなり細かく、キットに非常に合います。

続いて、素組状態の各種写真です。





HG軍警ザクだけの特徴
続いて、HG軍警ザク固有の特徴です。
先ほど紹介した通りパトランプが特徴ですが、これ以外に兵装として前腕に装着するシールドと警棒が特徴です。


警棒はシールドにマウントでき、両肩の可動域のおかげでシールドから取り出すポーズも取れます。
ザクと軍警ザク、それぞれに付属物が異なりベースが同じキットでもしっかり特徴が分かれており満足度は高いです。

最後に、写真をご紹介します。



次回からは子のジークアクス版ザクを製作します。また完成記事でお会いしましょう!


