HGUCガンダムマーク2(Mk.II)を改修、塗装して製作しました。2024年11月完成。
当サイトでは2体目のHGガンダムMark2となります。↓以前は2021年に製作していました。
HGUCガンダムMk2は2015年に発売されたキットで、リバイブ版と呼ばれるものです。
HGUCのナンバリングは194番。2010年代中盤なので、ほぼ現代HGと言って良い作りとプロポーションが魅力です。
ついこないだだと思っていたらもう10年近く前なの・・・・・
完成写真
HGガンダムMk2完成・改修画像
素組み時点と改造後の比較写真
HGUCガンダムMk2を正規価格で購入できるECサイト
HGUCガンダムMk2の希望小売価格は税込¥1,650です。配送料が¥500~¥1,000と考え、概ね2,500円前後ならプレミアム価格なしでの購入可能ということになります。
2024年11月時点、AmazonとDMM通販いずれも正規価格で購入可能でした!
ガンダムMk2は人気キットなだけあって再販も多くて手に入りやすいのも魅力だね
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売り切れの際は在庫なしと表示されますが、キャンセル待ちというガンプラを扱うECサイトではかなり珍しい仕組みがあり、キャンセルが出たら順番待ちができます。
DMM通販はガンプラの再販キットを購入する際のファーストチョイスとなる、筆者お勧めのショップ。詳細は以下で解説しました。
ガンプラ購入の定番・Amazonは価格を要チェック
Amazonは販売店によって価格が異なります。
販売店が「Amazon.co.jp」となっていれば確実に正規価格ですし、他ショップさんであっても上述の通りキット代と送料¥500~¥1,000程度を加味すると、¥2,500前後なら正規価格であると判断できます。
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HGUCガンダムMk2素組簡易レビュー
HGUC ガンダムMk2で改造したいポイント
2010年代中盤の現代風プロポーション、可動域共に優秀です。
ちょっとした兵装類の合わせ目以外、気になるところは少ないのではないでしょうか。
一方で、現代風であるがゆえにHG百式同様、全体的な線の細さは若干気になるところです。
今回は脚の細さをパーツの盛り付けによって太くする改造、股関節部を幅増しする改造で下半身のボリュームアップをはかりました。
HGUCガンダムMk2 今回の主な改修ポイント
兵装類
数少ない合わせ目消しポイントは兵装類です。
ビームライフル、バズーカどちらも真ん中からくっきり割れているため、合わせ目消しをしっかり行いました。
フェイスパーツ
また、やはりガンプラで最も目立つ箇所はフェイスパーツ。
アンテナの延長とシャープ化やフェイスパーツの削りこみによって小顔化し、目つきの鋭い頭部に変更しました。
アイカメラを中心とした各センサー類はオーロラグリーンシールで光を拾うように変更。
加えて、Mk2と言えば特徴的なバルカンポッド。
全体的にディテールのあいまいさが目立ったためプラパーツでモールドを作り直し、アンテナを真鍮線に交換しました。
首も真鍮線で延長し、顎をしっかり引けるよう姿勢変更しました。
その他脚部など
ガンダムMk2は以前の設定画を見る限り、脚部はかなり太めに描かれることが多いです。
しかし現代プロポーションだとこれも細目に調整されています。
このため、他キットからパーツを流用して厚みを持たせました。
同時に、股関節も幅増しとディテール追加をして脚部だけが突出して巨大化しないよう調整しました。
塗装
塗装はエアブラシによるアクリルラッカー塗装です。部分塗装はシタデルカラーを用いました。
トップコートは非光沢です。