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ガンプラの合わせ目消し 狭い場所はどうする?道具とやり方を解説

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合わせ目消し 組み立てHowto
組み立てHowto
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今回は初心者向けに、ガンプラの狭い場所を合わせ目消しする方法を書きます。

前回の記事では、ごく基本的な合わせ目消しの方法と筆者が失敗した事例を紹介しました。

色々な場所を合わせ目消しをしていると、普通のヤスリが届かない狭い場所にも遭遇します。
今回もがんばりましょう!

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合わせ目消しをしない!狭い場所なんて消してしまえ編

難しい合わせ目消しは、埋めてしまうのも手です

最初からこんな攻めた内容だと、読んでもらえないかもしれない不安が出てきました。

しかし、筆者自身はちょいちょい実施する作業ですし、やはり最初にご紹介します。

この画像はSガンダムのバックパックの一部です。
真ん中からパーツが分かれており、合わせ目消しで対応しました。
しかし、赤丸部分に複雑な形の引っ込んだディテール(凹モールド)が合わせ目ど真ん中に来ています。
おまけに、この中には丸い形のモールドが入っていました。
ひとしきり考えた末、写真のように瞬間カラーパテで埋めてしまうことにしました。

逆に、ヤスリを遮るように小さな凸モールドが存在するケースもあります。
こういった場合、合わせ目消しを行おうとしてもきれいにヤスリが入らず汚くなってしまうことがあります。
合わせ目を消す目的は、美しい平面や曲面を再現すること。本来存在しないであろう分割線を消すこと。
なのに、ムニュが残ってしまっては台無し。
それくらいならいっそなかったことにしてやり直す発想もありではないでしょうか。

筆者は、最初に狭い場所の合わせ目は消すより埋めたり削ったりする方向で考えることの方が多いです。

腕に自信がないというのもあるのですが、後から別パーツで再現したりリカバリもききますからね!

合わせ目消し それでも狭い箇所に挑戦!

しかし、すべての狭い箇所を埋めたり削ったりしてしまうわけにもいきません。
箇所によってはトライしなければいけないこともあります。続いてトライ編です。

狭い箇所の合わせ目消しをしたい①→彫刻刀ツールでカンナ掛けする

狭い場所をカンナ掛けして合わせ目消しする

写真は彫刻刀系のツールであるファンテック「スジボリカーバイト」を使っています。
狭い隙間に入るような彫刻刀であれば他の物でも問題ないです。
合わせ目消し前編で紹介したように、削るタイプのツールを使ってカンナ掛けし、ムニュ部分を削り取るイメージです。
写真は二つの大きなパーツの結合を表現した箇所が0.4mmくらいの幅でした。
この細さに対して、ベーシックな方法ではカンナもヤスリも入りません。
以下がこの作業のイメージ図です。

正面の狭い場所を合わせ目消しする図説

細かい箇所を合わせ目消ししたい②→薄いヤスリで削る

硬い台紙が持ち味・ゴッドハンド神ペーパーを使った処理

紙ヤスリを立てて削る

写真は同じパーツの同じ場所。しかし、今度は角度が異なるため彫刻刀系ツールの先端を使えません。

こういった場合は、薄いヤスリが有効です。

写真はゴッドハンドの「神ペーパー」というヤスリです。

この神ペーパーは硬い台紙が特徴の紙ヤスリです。

タミヤフィニッシングペーパーと比較すると硬さがあり、端を使うと細い場所に潜り込んでくれます。感覚的には0.2-0.3mmくらいの幅までは入り込めます。

以下にこの作業のイメージ図を掲載します。

側面の狭い箇所を合わせ目消しする

極薄金属ヤスリ・ダイヤフィニッシュ

当ブログで何度も登場している極薄金属ヤスリ、ダイヤフィニッシュもこういった場面で非常に有効です。

ダイヤフィニッシュはナイフ状の金属板に研磨粒を塗ったヤスリです。正にこういった狭い場所をヤスリがけするために設計された商品です。

ダイヤフィニッシュPROは筆者が「使って感動した」ヤスリでして、激推しなのです。
マイナスモールドの仕上げなど複数場面で登場しますので、よろしければこちらもご覧ください。

その他、狭い場所には局所専用ヤスリを用意しておくと便利!

この記事では0.4~0.5mm幅の箇所に対してカンナ掛けと硬い紙ヤスリで対応しました。

しかし他にもまだ小さい箇所に対応するパターンが出てきます。
例えば1mm以上の幅がある箇所は、カンナ掛けでは粗さが目立つようになってしまいます。

そういった場合は局所専用のヤスリがあると便利です。
詳しくは「狭い場所のヤスリがけ」一般を取り扱った記事で解説していますので、そちらもよろしければご覧ください。

細かい箇所の合わせ目消しまとめ・・・・優れた工具で乗り切ろう!

記事を起こしながらうすうす感じてはいましたが、技術というより優れた工具類を使うことで乗り切っているだけなのかもしれません。

モデラーさんによっては困難な箇所を創意工夫で乗り切ることを楽しみに活動する方も多くいらっしゃると思います。
しかし、模型の楽しみ方は人それぞれ。

筆者の場合は、適した工具を探して試してみるのも大好きですし、技術もまだまだ未熟です。
同様に、当ブログははじめてチャレンジする人を応援するコンセプトで運営しています。

これからもたくさんの優れたツールを使って、未熟な人でもせいいっぱい楽しめるプラモテクニックをご紹介していきます!

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