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HG Zガンダム 塗装改造の作例2024_2【ガンプラ完成品】

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塗装改造の作例
塗装改造の作例
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HGUC Zガンダムを改修、塗装して製作しました。2024年12月完成。

当サイトとしては2体目のHG Zガンダムとなります。↓以前は2024年春に作っていました。

HG Zガンダムは2017年に発売されたキットで、「GUNPLA EVOLUTION PROJECT」と呼ばれるプロジェクト内のキットです。

友人
友人

その後聞かないプロジェクトだね・・・・

RGより後発ということもあり、1/144スケールとしては2024年時点のZガンダムで最高峰と呼んで良い完成度ではないかと思っています。

筆者
筆者

生涯でたぶんもう5個以上作ってますが、飽きのこない傑作です

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完成写真

HG Zガンダム完成・改修画像

素組み時点と改造後の比較写真

元が大変かっこいいので、いじらず素組でも本当に素敵なキットです。

無改造派の人にも安心しておすすめできます。

ただ、筆者はサイズ感が大きい機体が好きなので、全体的に延長・大型化をはかることにしました。

また、カリカリにエッジを立ててやるとZガンダム本来のシャープさがより増加するので、おすすめです。

HG Zガンダムを正規価格で購入できるECサイト

HG Zガンダムの希望小売価格は2024年時点で税込¥1,980です。配送料が¥500~¥1,000と考え、概ね3,000円前後ならプレミアム価格なしでの購入可能ということになります。

2024年12月時点、DMM通販にて正規価格で購入可能でした!

Amazonでは記事執筆時点では在庫がありませんでしたが、毎月のように生産されている超人気キットなので、焦らずとも手に入るのではないでしょうか。

友人
友人

Zガンダムは欲しい時に手に入りやすいのも魅力だね

筆者
筆者

作り終えたばかりですが、もう次のZガンダムを作る用に複数ストックしております!

DMM通販の場合、¥3,500未満は送料がかかりますが、他商品と同配送で購入するなどして注文金額超過すれば送料はDMM通販負担となり、非常にお得です。

DMM通販はAmazonほどの知名度はないものの、ホビーに力を入れているショップさんです。

当サイトおすすめ!ガンプラ買うならDMM通販

DMM通販は正規価格でガンプラ販売するショップさんです。

¥3,500未満は送料がかかりますが、他商品と同配送で購入するなどして注文金額超過すれば送料はDMM通販負担となり、非常にお得です。

売り切れの際は在庫なしと表示されますが、キャンセル待ちというガンプラを扱うECサイトではかなり珍しい仕組みがあり、キャンセルが出たら順番待ちができます。

DMM通販はガンプラの再販キットを購入する際のファーストチョイスとなる、筆者お勧めのショップ。詳細は以下で解説しました。

ガンプラ購入の定番・Amazonは価格を要チェック

Amazonは販売店によって価格が異なります。

販売店が「Amazon.co.jp」となっていれば確実に正規価格ですし、他ショップさんであっても上述の通りキット代と送料¥500~¥1,000程度を加味して正規価格かどうか判断できます。

詳細は直接Amazonサイトをご覧ください。

HG Zガンダムで改造したいポイント

Zガンダムは個人的にはこの2017年HGUC版のプロポーション、顔の造形が最高峰と思っています。

が、HG特有のアンテナや各部の丸みはやはり気になるところ。

エッジ出しをしっかり行ってシャープな印象にするだけでも、びっくりするほどかっこよくなるキットです。

このキットの魅力は、素組でも改造派でも楽しめるふり幅の広さ。

2000年代前半のキットのように、改造しないと厳しいということがありません。

一方、改造派もいじればいじるだけ答えてくれる良キット。

筆者も何度もHG Zガンダムを作っていますが、毎回本当に楽しませてもらっています。

HG Zガンダム 今回の主な改修ポイント

サイズアップ

延長につぐ延長で、全体的に大型化しました。

特に肩の情報への延長+エッジ出しはいかつい印象の演出に一役買ったようです。

プラ板を上から貼ったり、挟んだりで大型化しています。

やり方はこちらの記事をご覧ください。

フェイスパーツ

また、やはりガンプラで最も目立つ箇所はフェイスパーツ。

アンテナの延長とシャープ化やフェイスパーツの削りこみによって小顔化し、目つきの鋭い頭部に変更しました。

アイカメラを中心とした各センサー類はオーロラグリーンシールで光を拾うように変更。

キット付属のシールの上にオーロラグリーンシールを貼ります。

頭部センサーはまた趣向を変え、張り込むシートをハセガワフィニッシュシートに変更。

更に上からパジコのレジンを垂らし硬化。

偏光シール+レジンは立体感が出る上にセンサーっぽく見せる効果があり、おすすめです。

偏光シールを貼る方法は以下をご覧ください。

フェイスパーツと合わせ、首も真鍮線で延長。

顎をしっかり引けるよう姿勢変更しました。

ディテールの追加

当キットはHGだけあって表面は比較的シンプルであまり分割線のない構成です。

少しスジ彫りで線を入れたり、追加パーツを入れることで情報の密度を増やすことができます。

今回はベーシックなスジ彫りカーバイトに加え、新登場したウェーブ平行スジ彫りグリップをフル活用してみました。

スジ彫りについてはこちらをご覧ください。

平行スジ彫りはこちらです。

脚部改造

脚部はスネ外側に別パーツ感を出したかったので、プラ板で幅増ししました。

その他改造ポイント

塗装

塗装はエアブラシによるアクリルラッカー塗装です。部分塗装はシタデルカラーを用いました。

部分塗装を水性塗料で行う方法はこちら。

特にシタデルカラーは本当に発色がよくムラも出づらいのでお勧めです。

トップコートは非光沢です。

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